宅建・史上最年少合格者の父による宅建合格ブログ

宅建・史上最年少合格者(当時小6)の父による宅建合格ブログです。これから宅建士試験にチャレンジする方々(特に独学で頑張っている人)に、最短距離で合格を勝ち取るためのノウハウを提供します。ぜひ一読してみてください。

時間配分の補足

前回の記事の後半は、各分野の問題を、一問あたりそれぞれ何分で解くのか、といった「時間配分」に関するものだった。だが問題によっては、早く解けるものもあれば、時間がかかるものもある。全体をフラットにして考えれば、あの時間が適切だとは思うが、あ…

解く順序と時間配分

今年の宅建士試験まで、いよいよ残り2か月となった。これまで順調に過去問を消化してきている人とそうでない人、様々だと思うが、少しでも良いコンディションで本試験を迎えたいところだ。今回のテーマは、本試験問題を「解く順序」と、各分野の「時間配分」…

権利関係を削ぐ

前回の業法に続いて、「権利関係」の重要項目を出題数を添えて掲げてみる。ただ今回は、この秋、宅建士試験を受けるすべての受験生に当てはまるものではない。すでに権利関係の過去問を1周以上させている人は、このまま2周目、3周目とどんどん進めていった方…

業法の項目別出題数

私の手元に、TACの『過去問コンプリート12』という分野別の過去問集がある。その過去問集のもくじ(Contents)のところに、各分野の項目別出題数が記されている。平成19年度~平成29年度までの11年間の出題数だ。それを見れば、どの項目での出題が多いのか一目…

37条の売買、貸借

前回の35条書面に続いて、今回は「37条書面」の売買、貸借を取り上げる。37条書面とは、契約成立後に遅滞なく交付する書類のことだ。先の35条と違うところは、記載事項が「必要的記載事項」と「任意的記載事項」に分けられること。それ以外の重要な点として…

売買と貸借を区別する

宅建業法のいわゆる「35条書面」(重要事項説明書)は、覚えるべき記載事項が多くて、苦手にしている受験生も相当数いることだろう。記載事項を覚えるだけでも大変なのに、35条書面を得点源にするには、売買と貸借の区別もきちんとできるようにしなければなら…

業法を得点源にする

この8月にやっておくべきこととして、①一問一答集の正解率を95%以上にする。 ②四択の過去問集の正解率を80%以上にする。の2パターンの目標を過去記事で提示した。一問一答集を中心に勉強している人は①を、分野別又は年度別の過去問集で勉強している人は②を…

付従性を追加

先の「7つの絶対効を覚える」では、絶対効を覚えることがメインであって、それによって、保証や連帯保証の過去問がすべて解けるわけではない。ここのところが、私的にどうも引っ掛かっていて、10日以上過ぎてしまった。連帯債務では、確かに「絶対効」は必要…

省ける項目は省く?

日々、宅建士試験の勉強をしていると、「こんな項目やる必要あるの?」といった重要項目とは言い難い、出題頻度の低い項目に出くわすことがある。一応、「テキストに載っているから」という理由で、大抵の人は必死になって、時間がかかってでも覚えようとす…

夏を制する者は◯◯を制す

高校受験や大学受験、各種資格試験などにも広く使われている文言である。そして、タイトルの◯◯に入る言葉は、もちろん「宅建士試験」だ。私や健斗の経験に照らし合わせてみると、この文言は本当である。疑う余地はない。暑い夏をダラダラ過ごして9月を迎えた…

LECの直前予想模試

6月頃から書店に、市販の宅建士試験用の模試が出揃いはじめた。当時、私も健斗も、それらの中から数冊購入して解いてみたものだ。「市販の模試ならばどれをやっても同じ」そういった意見もあるだろうが、私が何社か解いてみて感じたことは、「市販の模試には…

アクセス数、月間10000pv達成

今回また宅建士試験とは直接関係のない話をする。興味のない方はスルーしていただきたい。下記の表は、7月28日の午前0時43分現在のもの。ブログをやっていると、毎日のアクセス数(pv数)がこちらのパソコンやスマホから閲覧できる仕様になっている。日にどれ…

95%以上が合格ゾーン

95%以上。もちろん本試験の正解率ではなく、過去問の正解率のことだ。分野別の過去問集で勉強している人ならば、こういった正解率を意識することも多いだろう。しかし問題は「年度別の過去問集」を使っている人だ。年度別の過去問集には、普通、その年度の…

7つの絶対効を覚える

宅建士試験のブログ記事を書くに当たって、私なりに気を付けていることがある。「テキストを読めば分かることを、改めて記事にする必要があるのか?」という点について。ブログ記事には、テキストだけでは語りきれない付加価値のある内容が必要だ。自分の体…

売主の担保責任(覚え方)

権利関係(民法)の中に、「売主の担保責任」という項目がある。例えば、売主が買主に何らかの欠陥住宅を売ったとする。その欠陥というのは、必ずしも「瑕疵」だけの問題ではない。他人の物を売ったり、数が足りなかったり、抵当権が付いていたりと様々だ。そ…

テキスト至上主義の弊害

宅建士試験の学習において、テキストに比重をおきすぎる勉強法が一番効率が悪い。仮に、テキストだけを隅々まで覚えて過去問を解かずに本試験を受けた場合と、ほぼ過去問しかやらずに本試験を受けた場合とでは、明らかに後者の方が合格率は高いだろう。過去…

過去問と本試験問題

最近、こういった意見があることを知った。「一問一答だけで本試験の問題が8割以上とれるのなら、四択の過去問はやらなくても良いね」何を言っているのか最初は分からなかったが、いろいろと考えていくうちに謎は解けた。私はブログの中で、「一問一答集」を…

過去問が半分解けない人へ

今年の宅建士試験に挑むすべての受験生に当てはまるものではない。あくまでも現時点で、過去問が半分解けない人、あるいは感覚的に解けないと思っている人に読んでもらいたい。宅建士試験は相対試験(点数ではなく上位何%までを合格とする試験)であり、毎年…

もう間に合わないかも?

せっかく合格を目指して頑張ってきたのに。そんな弱音を吐いてどうするの?ここで諦めてしまって本当に良いの?まだ頭の片隅に「もしかしたら」という思いがあるのなら、願書の提出だけは済ませた方が良い。「7000円がもったいないから」本当にそうか?仮に…

一問一答の存在意義

合格基準点が33点以上という条件付きだが、宅建士試験は基本、過去問を回すだけで受かる。宅建士試験の過去問の焼き直し率は約7割だが、合格基準点が33点の年は6割前後だったりする(平成26年度と27年度は、それぞれの合格基準点が32点と31点であり、過去問の…

ブログの差別化を考える

今回は少し、息抜きとして勉強法から離れてみる。毎年、3万人前後の人が宅建士試験に合格する。10年で約30万人。ものすごい数だ。合格者の中で、「宅建ブログ」を立ち上げている人は一体どれだけいるだろうか。ネット全盛期でもあるし、数百? いや数千人い…

3大分野について思うこと

宅建業法宅建業法に関していえば、ひたすら過去問を回すことに徹底すれば良い。『重要肢攻略999』と『ウォーク問』をマスターすれば、テキストを隅々まで覚えなくても18点以上は得点できる。一問一答と過去問は他の問題集でも構わないが、予想問ではなく「過…

不合格者に共通するもの

本当は、合格する人としない人を比較しながら論じるべきだったのかも知れない。しかし、あえて「不合格者に共通するもの」というタイトルを付けた。合格する人の勉強法は多種多様であって、これが唯一無二の勉強法などというものは存在しない。ところが不合…

紛らわしい3つの用語

宅建業法を学び始めると、紛らわしい用語で足踏みを余儀なくさせられることがある。これもTwitterである人とやり取りしたことがあるのだが、その人もかなり苦戦していたようだ。その紛らわしい用語とは、次の3つことである。・変更の届出 ・登録の移転 ・変…

心折られる市販模試

約3割を占める新規の問題に慣れるため、法改正と統計問題に対応するために、「市販の模試」を解くことの重要性は以前説いた。 しかし他にも、注意しなければならない点がある。 LECとTAC、日建の模試については、私が過去記事の中で何度か推薦した。それ以外…

願書の配布場所と申込み

令和元年の宅建士試験の試験案内(申込書)は、次の場所で入手することができる。http://www.retio.or.jp/exam/haifusaki.html配布期間は7月1日(月)から7月31日(水)までだが、なるべく早い段階で入手した方がいい。配布場所まで距離がある人は、たとえ半日潰し…

法改正と統計問題

ここでいう法改正とは、来年度から実施される民法の法改正のことではない。毎年のように問われる、宅建士試験の出題範囲の中の法改正のことだ。権利関係に宅建業法、法令上の制限など、法改正は分野や項目を選ばない。当面の対策としては、過去記事に何度と…

過去問の正解率は?

一問一答にしろ、四択の過去問にしろ、最終的には全問正解を目指してほしい。以前ネットで、「過去問で40点以上取れるようになったのに、宅建士試験に合格できなかった」という書き込みを見たことがある。その人は、最初のうち過去問で半分も取れなかったが…

民法の一問一答(債権7)

4月10日に初めて「民法の一問一答」をアップして以来、今日で約2か月半。他の記事を執筆しつつ、その間に14記事をアップしてきたが、今回でようやく完結することになる。時間がかかったのは、問題文の解説部分が予想外に手間取ったためである。他の記事が、…

じっくり派とスピーディー派

宅建士試験では、テキストはもちろん重要だが、過去問はテキストより何倍も重要だ。早い段階でそのことに気付けば、初受験での合格も夢ではないのだが、如何せんテキスト信者が多すぎるように思う。もちろん、テキストそのものを否定しているわけではない。…